アンティークチェアー修理

 

まずは G 藤くんの作業から! シートベースの仕上げ作業をすすめて 

マウントステー制作と ベースの腰当部分に丸棒で 補強を入れました。

FRP で型取りする方が はるかに楽ですが 割れずらい鉄で制作しました。

アンティークチェアーの 修理ですが ボルトがナメってクルクル状態でしたが

何とか外す事が出来ました。

こちらが外したボルトですが 中央付近のネジ山が 無くなっています。

雌ネジ側は ネジ山の修正をして 形状は違いますが ピッチと長さが同じ

ボルトをセットして こちらのチェアー修理は終わりです。

あと スタンドライト？の修理が 終われば ご連絡致します。

シートベース制作

 

札幌市 G 藤くんの作業報告

フットペグの位置変更です。

ペグを 10ミリ内側に寄せる為 マウントステーを加工します。

こちらが 詰め終わった状態です。

つづいて シートベースの制作

ペグとシートベースの確認も込みで 今日 打ち合わせに G 藤くんがご来店されて

OK がでましたので 今日決まった分も含めて すすめていきます。

それと業者様から アルミカラー制作の ご依頼。

指定された寸法で出来上がり～

ご利用ありがとうございました。

ギター部品加工

 

まずは 国産車を主に取り扱っている市内のバイクショップさま持ち込み部品の加工。

指示通りの加工準備

一緒に持ち込まれた アングルを 溶接で繋いでいきます。

タイヤを固定する 道具ですが 別用途に使う為 この様な加工依頼でした。

ご利用ありがとうございました。

HITOSHI さんからギター部品の加工依頼です。

マーキングされた部分を切り抜く作業。

この様に 作業終了しましたので ご都合の良い時に 引き取りお願いします。

ご利用ありがとうございました。

ホイール芯出し

まず業者様の作業報告。

リアホイールの芯出し出来上がり～ ご利用ありがとうございました。

つづいて Ｓ 井さまの フロントホイールの芯出しも終わりました。

リムバンドが 入って無かったので タイヤを組む時に しっかり入れておきました。

Ｔ 川さまのキャリパーのズレもなおしておきました。

30日（土）は 札幌より 打ち合わせの お客様が 昼一で ご来店予定です。

 

ハイフラ改善作業

S 井さまの作業報告

オイル漏れしているオイルポンプ

改善依頼なので 分解・洗浄

こちらの車輌も 面が出ていないので面研磨しました。

キッカーカバーとポンプ組付け終了。
 

夕方にエンジン始動させ 漏れや滲みの確認。

今のところ漏れなどは無いですが 走ってみないとです!!

それと ウインカーのハイフラ現象ですが 新品のキジマ製リレーに交換を

しましたが 改善されないので 当店で通常使用しているリレーに交換した所

ハイフラが直りました。

見えずらい場所に色んな部品を隠されているので 作業は大変でしたが

無事に改善できました。

アンティークランプ修理

 

今日は 開店そうそう ヨッシーが作業の終わった車輌の確認にこられて～

HITOSHIさんと西原さんが 加工物の相談でご来店!!

HITOSHIさんから 好物の アップルパイをお土産で頂きました～。

西原さん持ち込みの 1950年代の アンティークランプは 触覚みたいな棒の

部分が 1本折れてしまったそうで 修理依頼です。

みんなで すったもんだして 何とか修理できました(笑）

残りのスタンドとチェアーは もう少しお時間下さい。

S 井さまの作業は キッカーシャフトのブッシュ打ち替え。

まずは 古いブッシュを外して～

新品のブッシュをプレスで圧入～

その後 またまた来客がありまして～ Y 本さまが 加工物の打ち合わせ!!

閉店間際に K 倉さんが ちょっとした相談に来られまして～ 今日の業務終了です。

スポーク張り替え

 

業者様の作業報告

昨日のつづきですが 補強入れも終わりましたが ショックマウントの穴位置が

不明の為 業者様の方で 位置決めお願いします。

それとバッキングプレートの穴埋め

アルミで プラグ制作

叩き入れましたので こちらも作業終わりです。

あと ホイールの芯出しは後日 すすめます。

さて 札幌市 S 井さまの作業に取り掛かりましたが F ホイールの

スポーク張り替えですが タイヤを外すとリムバンドが入ってない？

な～ぜ～・・・

こちらのホイールも 業者様のと合わせて芯出しします。

ロンスイ加工

 

業者様持ち込みの国産旧車のスイングアーム!!

５㎝ の延長依頼です。

まず簡易治具を制作して カット位置も決まり 切断後いろいろ下準備。

インロー制作して 現物合わせ後 溶接で繋いで熱が冷めるのを待ち歪み確認。

問題無いので 補強プレートの制作に入ったんですが アルゴンガスがなくなり

明日の朝一届くので 届き次第 補強の溶接を すすめます・・・

ＳＵキャブ

 

T 川さまのキャブを 確認したところ 若干 カジリ傷がありましたので

この機会に研磨します。

ピストンの傷

ドームの段付き傷・・・ いつものメニューです。

これくらいの傷ですと 研磨も楽です!

くすんでいたドームは 軽くポリッシュしました。

組付け後 エンジン始動～ これで一旦 作業ストップです。

来月ご来店の際に ご確認下さい。。。。。

オイルポンプ 面研磨

 

新規のお客様で 三笠市 T 川さまの作業。

キックアームが途中で止まる？ この症状は直ぐに判明。

キッカーシャフトの組む位置が違っていた為です。

スプリングのテンションも組みなおしたのでバッチリです。

それとオイルポンプからのオイル漏れ。

当店では 使わないタイプのガスケットがケース側に使われていたので

通常のガスケットに交換します。

その前に 内部洗浄をして この機会に面研磨もしておきました。

エア抜きも済ませたのですが オイルプレッシャースイッチが反応しません。

新しいスイッチに交換したら作動しました・・・

今日時間をおいて５回 エンジン掛けましたが オイル漏れは無いです。

残りの加工・制作物は 来月ご来店の際 打ち合わせ予定です。