オイル通路加工

 

パンヘッドの作業

S＆Sオイルポンプを組み付けるので オイル通路加工を・・・

専用の治具をセットして 開ける位置の確認をしてから

穴開け処理をして 一つだった通路を 二つの通路にしました。

ご利用ありがとうございました。

つづいて ショベルのシリンダーは 面研磨を済ませておきます。

ピーナツタンク加工

 

まずは業者様の作業

元々のコック穴 ３か所は全て埋めて 黄色いマークの場所に コックを

新たに付けましたが 画像撮り忘れました・・・

つづいて T ちゃんの サドルバッグステーに使う部品加工

ステー本体の穴あけは 今日打ち合わせした位置に穴あけを終わらせて

固定ボルトも加工しました。

タンク加工

 

今日も 朝から業者様の作業～

まず３分割してサビ取りのタンクからです。

この状態で 一旦 業者様のところで ブラスト処理をします。

つづいてナロースポタンは 給油口変更

ポップアップ

元々の給油口は 塞いで リークテストも終わりました。

明日 ピーナツタンクの加工をします。

タンク祭り・・・

 

またまた キャリアの脚部加工依頼です。

一般のお客様の部材入荷が遅れているので 業者さまの作業を先にします。

今回は スポーツスターに取り付け

最後に 磨きの出来る部分を処理して完成です。

ご利用ありがとうございました。

こちらは 市内カスタムハーレーショップ様から タンク加工依頼です。

あともう１社さま分のタンク加工依頼が 入ってます。

タイミングホールその他 修理

 

一般の お客様が 持ち込まれたクランクケースです。

タイミングホールの雌ネジが荒れて修理依頼。

下穴を 掘ってから

リコイルを埋めましたが リコイルも持ち込めれましたが 長かったので

こちらで長さを合わせて処理しました。

タイミングホールは復活しましたね(笑）

つづいて シリンダーデッキ面が 段違いになっているのも面出し依頼。

なので スタッドボルトを８本全て抜きました。

少しずつ研磨・・・

シリンダー側が終わったので

タペットブロック側を・・・

バリとりも ここまで終わったので 材料入荷後に残りの加工を すすめます。

お知らせです

 

3月１日より 加工費・部品代の値上げのご報告です。

まず海外取り寄せ部品（ハーレーの部品）が 10％～20％値上げになると

パーツディーラーから連絡がありました。

加工費は 材料・アルゴンガス・消耗品などが値上げになります。

当店は ５年間作業工賃を 据え置きにしていましたが

作業工賃も ３月より10％の値上げとなります。

今回の値上げは全て 原油価格高騰に伴うものなので ご了承下さい。

Head work

 

G 藤さまの作業報告

ヘッド周辺の オイル漏れが出てきたので 確認作業依頼

燃焼室のカーボンは ま～ま～な感じなので リムーバーで除去

バルブのカーボンも ま～ま～な感じです。

バルブのカーボン除去

ヘッド側の燃焼室クリーニング終了後 バルブ仮組

バルブシールも交換

今回は こちらのタイプを使いました。

ロッカーボックス類も組み付けて ヘッドワーク終了です。

塗装 完成

 

東京都 I 澤さまの 外装類が 塗装から出来上がってきたので 組み付けを・・・

リアのアクスルシャフトが固着していたので 研磨します。

綺麗になり グリスアップして組み付けました。

M 社長 いつも綺麗な 塗装の仕上げをして頂きまして ありがとうございます。

フェンダーに付属部品を組み付け タンクも組み付けて 完成です。

ご利用ありがとうございました。

ヘッドフィン修理

 

キャリアの 部分磨きも終わりました。

ご利用ありがとうございました。

Y エンジニアさまの作業報告

こちらの ヘッドは フィン欠けと記載されていた物を ネットで購入したらしく

届いて判明したのが 欠けのレベルでは なかった!! 

これは怒りますね・・・

８枚のフィンが 割れて無くなっているのと １枚は 割れかけているので

合計 ９枚の再生修理作業になります。

１枚１枚 板を整形後 溶接で繋ぎ

最後に もう一度フィンの整形を微調整して作業終了です。

ご利用ありがとうございました。

※※

明日から ３月中旬頃まで 一般の お客様の作業を最優先します。

キャリア加工

 

業者様 持ち込みのキャリアは 以前脚部分を加工した物ですが

仕様変更？なのか作り変えるご依頼です。

一番合う左前を残して ３本カット後 右前から加工～

後ろ側は フック部品を新たに制作

溶接作業終了で 熱冷まし中～

その後 仮組して この様にセット!!

定休日明けに 溶接で焼けた部分の色取りをして完成になります。

除雪機部品

 

業者様から 頼まれていた 除雪機の プーリー

シャフトとプーリーが 固着していてベアリング類が抜けないとのこと・・・

プレスでは抜けないので 熱入れて強制的に抜きました。

抜いたシャフト側の部品も固着してました（汗）

こちらも ベアリングなど無事に抜きましたが 

この部品だけ破損していました。

取り敢えず指定された作業は終わりました。